男ウケするデート中の会話術
〜18時前、待ち合わせしたカフェの前につく〜
わたし:待ち合わせのカフェにつきました!
今、ドアの前にいます!
イケメン経営者:まだ打ち合わせ中だから、ちょっと待っててね〜!
わたしの心情:
(ペアーズの写真だと顔がそこまでわからなかったし、表示年齢も実年齢と違ったし、ほんとにあんなイケメンがくるのかなあ・・・?もし変な人が来たら、こわい・・・。
と、待っている間は不安な気持ちになりました。その予感は、あとで的中・・・。)
すると数分後、イケメン経営者が待ち合わせ場所にきました。
イケメン経営者:はじめまして〜Yです。
わたし:はじめまして^^
かりんです。(良かった!写真通りのイケメンだし、雰囲気もさわやかで超タイプ!)
デートの場所は、待ち合わせしていたカフェかと思ったら、高級なホテルのラウンジ(カフェ)でした。
なぜ最初からホテルラウンジで待ち合わせするのではなく、駅近のカフェで待ち合わせしたかというと、「彼がそこで打ち合わせしていたことやホテルラウンジ待ち合わせだと駅から少し離れているため、かりんが迷うといけないから」という気遣いでした。
イケメン経営者はこのホテルラウンジによく来るそうで、メニューをすぐに選んでて、ハイスペ感がありました。
わたしは友人に「仕事の話ばかりしちゃだめだよ!」と釘をさされていた(笑)ため、自分からは話を振らずに、イケメン経営者が口を開くのを待ちました。
女性はついつい自分の話ばかりしがちなのですが、初対面の人と会ったときは自分から話すのではなく、男性からなにか話し出すことを待つことがいいですね。
すると・・・やはり仕事の話からはじまりました。
彼は「仕事が好きだし、マッチングアプリで会うのは初めてだから、何を話していいのかわからない。(だからお互いに盛り上がりそうな共通の話題を)」と。
具体的には、起業した経緯や新卒でつとめた仕事の話などをしました。また、わたしが「学生時代に長期インターンシップとして働いていた会社に、東大早慶多くて〜」という話題をしたら、「俺、慶應卒なんだけど」という話になり、
わたし:何学部?
イケメン経営者:法学部
わたし:法学部の何学科?
イケメン経営者:法だよ
わたし:チャラい!だって知り合いの法学部法律学科の人はね・・・
という「慶應ボーイ知ってるよトーク」を繰り広げておきました。
このようにハイスペを特別扱いするのではなく、同じ目線で話すことで「他の女性とは違う」と印象に残ることができます。
その後は、「恋人いない歴、何年で、元カレ・元カノはどんな人だったか」というデートあるあるの話題を話しました。ちょっと気になったのは、元カノとの出会いが「バー」だったということです。
28歳でバーへ行く人ってそこまでいませんし、いたとしても「出会い目的のチャラいバー」が多いと思います。だから、彼も遊んでいたのかな?チャラいのかな?と気になりました。
だいたい2時間くらい話したところで、会話の盛り上がりも落ち着き、帰ることになりました。お会計する前に、イケメン経営者が「トイレ行く?」と提案してくれたのですが、わたしは行きませんでした。
そのあとすぐに彼がお会計へ行って、全額支払ってくれたため、きっとお手洗い中に会計を済ませようとしてくれたのだと思います。
やはり気遣いが素晴らしいですね!
ドリンクをごちそうしてくれたので、「ありがとう」と口頭で伝え、デート後のお礼LINEでも感謝の気持ちを伝えました。こういう感謝の姿勢が大切です。
2時間話している間、わたしはイケメン経営者に釘付け(笑)ずっと見つめていたら「見つめすぎ〜」と言われてしまうほど、イケメンに見とれていました。
彼も「また近いうちに会いたい」「かりんさん、俺のタイプ」など、いろいろと好印象なことを言ってくれたので、付き合えるかも〜と舞い上がってしまいました。
しかし・・・この後、信じられない悲劇が待っていたのでした。。。やはり悪質会員に当てはまるポイントがいくつもあっただけあるなと。ただし個人情報も含まれるので、詳細は格上げサポート体験会を希望される方限定でお伝えしますね(^^)
かりんのカレハピ